ランサン通りにある
パトゥーサイ(Patousay)はパリの凱旋門を模して作られました。ラオス語で「パトゥー」とは「扉」「門」の意味、「サイ」とは「勝利」の意味です。また「アヌサワリー」とも呼ばれています。下から見上げた天井にはラオスの典型的なモチーフ、神々や3頭の象などのレリーフがあります。もともとは戦没者の慰霊碑として1960年から建設が始められました。朝の8時から夕方5時までは上に登ることが出来、ビエンチャン市内を一望できます。塔の下には土産物屋が数軒出ています。
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